長男が幼稚園の頃から今までほぼ毎日使われているオモチャがあります。
それがこのトミカの立体マップ。
ボックス型に閉じて収納されていて、開くとこんな道路が出てきます。


長男はミニカーが大好きではじめてのおもちゃもミニカーでした。
でも車なんてどこを走らせてもいいし、敷居の上とか畳のヘリとか道路に見立てて遊んでるからこういうものを買おうなんて全く思っていませんでした。
...が、知らない間におじいちゃんが買ってしまってたんですよね。「こんな場所取るものは絶対いらない!」という母の思いとは裏腹に、毎日毎日子供達が必ず出して遊ぶおもちゃになりました。
そんなに楽しいものなんですかね??道路って。
未だによくわからないんですが、まあ毎日飽きもせず出して来て遊んでいるということは面白いんでしょうかねえ。
でもひとつだけ困ったのは、片付けてトランク状態にするときにパチパチと止めるボタンが多いうえに、止めて行く順番にコツがあるので小さい子には難しいことです。
うちでも長男、次男が一人で片付けられるようになったのは年長さんになってからなので、それまでは毎日「おかーさんー、ちゃんと閉まらない(;_;)」と言われ、毎日親がお片づけしなければいけませんでした。
このシリーズは何種類かあって、複数買うと繋げるんですが、なにせ大きいので(40×30cmぐらいはあるかな?)これを2つも揃えるのは置き場所に困るかな。
これ持っておでかけしようと思うサイズではないと思います。
幼稚園児が持つ時は両手で一生懸命に運んでます。
でもまあ、収納場所に困らないならもちろん子供達は大喜びすると思うので、こちらのシリーズをどうぞ
で、我が家の場合はあの大きさをもう一つは無理だったので、次に買い足したのがこちらです。


こちらの「ハンディ立体マップ」は「おでかけ立体マップ」の半分くらいの大きさです。それがまた半分に畳んで本のような状態で収納できます。このシリーズだと横置きのカラーボックスに入る大きさなので、同じシリーズで何種類か買っても分厚い本を何冊か並べてるように片付けられます。
だから収納を考えたらこっちの方がオススメかなあと思います。
あとボタンも一つだけパチンと止めるだけでいいので、年少さんでもちゃんと自分でお片づけできます。^-^