アジアフィルムネットワークというNPO団体が主催する『
ダンボールタウン』というイベントに参加してきました。
このNPOはいろいろなところでアート系のイベントをしたり、県内での映画のロケに協力したりといろいろ面白い活動をしています。
今日の企画はみんなで
ダンボールの家を作って並べて街をつくるというものです。
天井には前日に催された『星空ミュージアム』という企画で作った星空を飾ります。
制作会場での様子です。

会場が暗めだったのとデジカメを持って行かなかったのとで、残念ながら作っている途中の写真はケータイで撮ったこれ1枚しかありません。
今回は
ダンボールで作る家のキットをベースに、これに
ダンボールや色紙、テープなど使って自由に飾り付けしていきました。カワイイ模様で飾る子もいれば、
ダンボールでものすごい増築をしている元気な男の子達もいてみんな個性豊かな作品を作っていました。
長男はといえば、またもや「恐竜ハウス!!」ってことでオール恐竜で飾り付け^^;;;
こういうのが大好きな
長男はもちろん没頭し、作業時間の3時間はあっという間に終わってしまいました。
まだまだ時間が欲しかったぐらいです。
完成した家を並べた展示が終わった後で自分の家は持ち帰ることができるというので、もちろんもらって帰ってきました。(次男&三男が待ち焦がれてましたから(笑))
これが持ち帰った完成品です。

とにかく目立つ屋根の上の恐竜は父さんと協力して作ってました。
それ以外はほぼ
長男自力かな。

屋根に張り付いている緑のは折り紙で作った恐竜です。

立派なドアや窓もあるので子供達は楽しくて仕方ないようで、これが家に帰って来てから毎日次男か三男が入ってます(笑)
長男も何か電球とか持ち込んで「灯りがつくようになった」とか言ってるし、テーブル??みたいな箱も置いてあるし...^^;;; 子供部屋をドーンと占拠してますが当分このままかな。
いざとなったら折り畳んで片付けられますしね。
そして、またアマゾンで調べたら...ちゃんと売ってました。
ダンボールハウスキット。
これ一つあれば幼稚園児ぐらいまでの子供はものすごく喜ぶし、長く遊べると思いますよ。邪魔な時は畳めるし。
以前空き箱で作ったダンボールハウスは折り畳みできなかったのが残念なとこでしたから。
→過去記事:ダンボールハウスこの作品も時間が足りなくてまだ寂しい感じのままなので、また休日に絵の具でも使ってもう少し装飾しようかなあと思ってます。
あと、このイベントではじめてダンボールカッターというものを使いましたが一つあると便利ですね。今まで、ダンボールを切るという作業はハサミではなかなかできないし、カッターもまだ
長男でもヒヤヒヤするので私が手伝うことが多かったのですが、これがあれば
長男に任せられるかな。もちろん少し危ないのは確かですが、カッターより歯が太くて頑丈な分、扱いやすいですし。
で、またまたアマゾンで調べてみたら...うーん、こんなものまであるのか...おそるべし。
実は後日、近所の100均でダンボールカッターを売っていたので早速買ってみたんです。で、まだ使ってないんですけど、100均にあったのは棒状というかナイフ状のダンボールカッターなんですが、このアマゾンの2つをみてアッと思いました。
おそらく、絶対にこの2つの形の方が使いやすいです。実際ダンボールを切るときはギコギコとノコギリと同じ動きで切るので持ち手もノコギリ状の方が絶対切りやすいはずです。切りやすいぶん怪我も少ないと思います。
これを見ちゃうと100均で買ったのはまだ子供には危ないかも、って思いました。
ま、買っちゃったのでしばらくはそれで様子見て、派手に怪我でもするようならその時はこのどちらかに変えようと思います。