
今頃ですが、今年(いや書いてる時点では昨年...)のクリスマスプレゼント達です。
(遅れ気味に記事をアップしているので、のちのちは記事を撮影時の日付にあわせて移動する予定です)
最近は我が家のサンタさんのプレゼントは誰にどれ、というのがはっきりしていません。そんなに豪華にできないというのもあるし、はっきり決まっていると自分はこれは嫌だ!あっちがいい!などとまた騒ぎのネタになる恐れがあり^^;;;みんなにこれだけよみたいな感じで置いていくサンタさんなのです。
そうすると「どれが誰のかいまいちはっきりしないよねえ」とか「多分これが◯◯ので、こっちが...」とかって子供同士相談してなんとなくみんなが納得いくような分け方をしてくれます。そして、でもみんなで仲良く使おうね、みたいにまとまるので^^;;
アマゾンで安くなった時に購入してずーっと隠していたクローラークレーンと、三男のお誕生日に出し損ねてお蔵入りしていたミニジェット。それに 五十川芳仁氏のテクニックパーツの使い方がいろいろと載っているThe LEGO Technic Idea BookのSIMPLE MACHINESの本にしてみました。
今日は一番大きいレゴ シティ 工事 クローラー・クレーン 7632をご紹介。
作っている時はとれなかったので完成形からです。

ミニフィグの大きさで想像できると思いますが、デカイです。
思った以上に大きかったなー。

こちらが本体というか、車体部分。クローラークレーンはレゴシティの一つなのにテクニックパーツが多そうだなあと思って購入してみたのですが、思った通り後々たのしそうなパーツがいろいろとあって嬉しいな。

クレーンのケーブルを巻き取る装置。手動でクルクル回します。とりあえず手動の仕組みを自分たちでいろいろ作れるようになったらモーター付きを買ってもいいかなあと思ってます。

クレーン部分を引っぱって支えているのは日もではなく、初めて見るグレーの棒状のパーツでした。

こんな風にここを引っぱるとクレーンが起き上がりますが、手を離せば元にもどります。荷物の上げ下げは手動でクルクルする紐だけでやるんですね。

上から見るとこんな感じで下の方がぼけちゃうくらいの高さです。

そして、クレーンでつり下げられているパーツがこれ。透明のドアと窓はまた家を造る時に使えるから嬉しいです。

ここが運転手さんの操縦席。

こんな風に開きますよー。

そして、キャタピラ。この部品がついてたのがこのクレーンを選んだ一番のポイントかな。だって、これがあったらベルトコンベアーとか、エスカレーター的な物とか、いろいろ作れそうじゃないですか!分解した後がすごく楽しみです。もちろんガラガラとちゃんと動きますよ^-^

ちなみにフタをのけると中身はこんな感じになっています。

反対側から撮るとこんな感じです。扉とかランプとか、いろいろと使えそうなパーツが一杯で嬉しいなあ

このクレーン部分、普通にレゴのポッチでくっついているのかと思ったら、テクニックパーツみたいな紅い小さな棒を両方のパーツに差し込むようにして繋いでいます。斜めになるし長くて強度がいるからなのかなあ。

最後に記念撮影。クローラークレーンの前にある工事用の車両はクレーンにあわせて長男が作ったものです。次はそれを載せますね。