
ミニフィグ、露店、武器や動物など大集合。

一番目立ってるのがこの木。この街の広場のシンボルでしょうね。

木の葉に使われているパーツがこれ。
最近いろんなセットにちょこっと入っていることも多いのですが、うちには今まで一つもなくてとても欲しいと思っていたパーツでした。今回たくさん手に入ったのでとても嬉しいです。これでまたオリジナルで何か作るときもグンと幅が広がりそうです♪

こちらのパーツも今回大量に入ってました。2個繋げるとアーチ状になるこのパーツ、こんなにたくさんどこに使うの?と思いましたが、一部は建物の中の梁としても使われて残りの大半はこの木の幹に使われていました。

下から見上げると花も咲いています。

その木の下の広場には威勢のよさそうなおかみさんがいる露店が出ています。前の桶には魚が一杯だから魚屋さんかな?

こちらのテーブルの上にはごうちそうが!鶏の丸焼きが笑うくらい大きいです。お姉さんがナイフというより短剣ぐらいの大きさの刃物を持ってますね。これで切り分けるのかしら。中世っぽいなあ。

しかしこの鶏の丸焼き、結構リアルだなあ...これ、他に使い道あるのかしら^^;;;

そして動物達。白馬は前も書いたけど思ったより大きくてビックリしたんですが、よく考えたら本物の馬だってかなり大きいわけで、ミニフィグさんと比較するとスケール的にはこれでピッタリなんですね。

足は動きませんが、首は上下に動かせますよ。コンニチワっと。

そしてちゃんとミニフィグが乗れます。このあたりぬかりはないなーって感じ。

背中の部分だけこんな感じで外れるのですが、なぜこうなっているかというと...

こうなるんですねー。なるほどー。

こちらは牛さん。2頭付いてきます。
こちらも首だけ動きますよ。あとツノも外せます。ツノパーツもまた何かに使えそうですね。

こちらも馬と同じような感じで荷車装着。
これ、いろいろ応用がききそうだからいろんなものを引っ張ってもらいたくなりますね。

荷車は車輪と持ち手の部分だけちょっと珍しいパーツですね。あとはわりと普通のパーツを使ってそれらしく作れるものなんだなあ。

生き物大集合。

そうそう、かわいいニンジンのパーツですが、葉っぱとニンジン本体に分かれます。子供達が言うには「ニンジンはね、たいまつの持つところのオレンジバージョンなんだよー」とのこと。
で、向かって左が松明、右がニンジン。ほんとだ、同じだね。

同じなので、こんな風に入れ替えると腐ったニンジンとカラフル松明になります(笑)

兵隊の二人が運んでいるのは宝箱かな、中に金貨のパーツが入ってますよ。
金ピカ好きな子供たちがこの金貨に大喜びです。
うちには中世っぽい鎧や兜のミニフィグさんは全然いなかったので(この前の邪悪な小人が初めて)兵隊さんも嬉しいです。

今回ついてくるミニフィグさんは8体です。鍛冶屋、軍人2人、男性の農民2人、女性の農民2人、少年で...あれっ?
一人足りない!?

私を忘れてるわよっ!
...ゴメンナサイ(>_<)
以上で中世のマーケットヴィレッジの紹介も終了。
建物も素敵だし、嬉しい小物類もたくさん入った大満足のセットでした。
ちょっとお高いのが難点ですが、十分にその価値のあるセットでしたよ。
後々使える小物やパーツが多いから買って後悔することはないんじゃないかなー。
そして子供達はさあ!次は組み替えするぞー!と張り切っていますよ(笑)
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