各パーツを車を作る時の部品にしたりして利用はしているものの、マニュアル見ながら同じように作るというのはあまりやっていない様子。
長男は「あー、作ったけどちゃんと動かなかったしなあ...」(どこか間違えたんでは?せっかちさん)
次男「だって難しいもん」(やる前から決めつけちゃだめでしょー、失敗嫌いさん)
三男...はさすがにまだ無理だし。(やる気はわかりましたから、もうちょっと大きくなるまで我慢して下さいな)
そんなに難しいかなあ、面白そうなもの一杯あるのになあ、とペラペラめくっていたら...懐かしいものが。
大人の皆さん子供の頃作りませんでしたか?
割り箸とフィルムケースとゴムで作るシンプルな車。
あれと構造が同じです。
「これ簡単だよ。自分で走るよ」と次男に声かけたらやる気になった様子。
横について見てましたが、ほぼ自分で完成させました。
(ゴムを穴に通すとこ、1回目だけ手伝いました)

次男 6歳
反対側から見るとこうなってます。

さっそくゴム巻いて、床を走らせて次男と三男で大喜びしてました。
単に転がるだけですが、自分が作ったものが動くってやっぱり嬉しいものなんですね。
そこへやってきた長男は棒の部分を手で持って、ちょうちんのようにぶら下げて「ここに違う絵を2枚はって回すと面白いかも」
って。
相変わらず何か変わった事を思いつく子です。
後でやってみたら?
今日見ててわかりましたが、子供にはマニュアルを見ただけでは完成後にどう動くか想像できないものもあるみたいですね。
だからまた今度声かけて、他のも一緒に作ってみようと思います。
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